○夕方の帰宅途中、制服の胸元に飛び込んできた固まりがあった。つかみだし
てみたらコウモリだった。割と肌触りのいい生き物だった。
○ある日「お昼に牛乳を買いなさい」と大変軽いお弁当箱を渡された。お昼の
時間、牛乳片手に開いてみると「コーンフレーク」だけが入っていた。栄養の
バランスはバッチリだった。
○母親と喧嘩した翌日、お弁当を開けると「口ごたえの罰」と書いた紙ととも
に3合ほどもある白飯が現れた。
○運動会で昼食の時、弁当のふたを開けたら海苔で「フンバレ」と書かれてい
た。どうやら母は「ガンバレ」と言いたかったらしい。一部分がふたにへばり
ついていた。
○ホームで電車を待っていたら、ドアの隙間からスーパーの袋に入ったキャベ
ツ丸ごと一個が外に飛び出た車両が入ってきた。
○塾の帰り道で自転車にのったまま、偶然好きな人が反対方向からきた。可愛
く通りすぎようとしたら、あまりの緊張でハンドル操作を誤り、自転車にのっ
たままバク宙してしまい、真冬の川の中へつっこんだ。
○高速道路を走っていると、カタカタ音がするので助手席の友人に周りを見て
もらったら、突然「うわ!噛まれてる」と指差すので、その先を見ると入れ歯
がワイパーに引っかかっていた。
○「ガンバ大阪」のことを「ガッツ浪速」と言ってしまった。
○大阪の教習所で。左へ曲がろうとしていたときに黄色信号になったので停止
線で泊まろうとすると、教官にアクセル踏んでさっさと行けと言われました。
○4才の従姉妹と、2才の妹の口喧嘩に巻き込まれた5才の息子が空を見上げ
て一言。「おんなって、わかんね〜。」
○朝起きて、洗面所に行こうと暖簾をくぐろうとしたらいつも開いているはず
の扉が閉まっていて、おもいっきりぶつかった。
○弟の大学の合格発表が自分の大学の近くだったので見に行くと,合格してい
たので思わず小さくガッツポーズを取ってしまった。そのときそこのラグビー
部の人が「合格したんですか?」ときいてきたので「はい」と言うと、胴上げ
されてしまった。ありがとう、横国ラグビー部の皆さん。合格は僕じゃなくて
弟です。
○初めての路上教習で教官が、制限速度40km/hを守ろうとする私に50
km以上ださせ「どうだ、気持ちいいだろ?」と言った。
○自分の部屋にベッドを置こうかなと言ったら「そんなデカい物置いたら寝る
ところが無くなるでしょ」と母に反対された。
○競馬好きの友人のひとり娘は、幼稚園でお絵かきの時間、お馬の絵をとても
上手に描きました。しかもその馬はゼッケンをしていました。
○朝の満員電車で、隣でエッチ系週刊誌を読んでいるオジさんが突然週刊誌の
端をビリッと破き、何やら書きこむと私の目の前へ。「今晩ヒマ?」とか「携
帯の番号教えて」と書かれているかと思い、思いっきり無視した。それでもシ
ツコク紙を持ったまま挙句の果てには、私の肩をチョンチョン。仕方なく紙切
れをチラッと見ると「エリに値札がついてるよ。」だった。オジさん、ご親切
にどうも。疑ってごめんなさい。
○ある夏の朝、お気に入りのジャンパースカートで自転車通勤。急にペダルが
重くなったと思ったらスカートの裾が巻き込まれあっという間にTシャツにパ
ンツだけの姿に!周りは朝の通勤ラッシュ。次の日から通勤路かえました。
○居酒屋で「梅サワー」を注文したら「しめさば」が来た。
○お弁当箱をあけたら、空だった。
○お弁当を開けてみると、裏山で採れたキノコがおかずで入っていた。喜んで
食べようとしたところに、校内放送が「xxxさん、お弁当に入っているキノ
コを食べないように。おうちで同じキノコを食べたおじいさんが苦しんでいる
そうです。」
○アブラゼミが歩いて道路を横断していた。
○何回目かの路上教習で、教官が「しばらくおとなしく走ってね」というので
教官のほうをみたら、靴下を脱いで足の爪を切っていた。
○路上教習で教官の言う通りに走っているとタバコの自販機にたどり着いた。
すると教官がタバコを買いに行った。
○初めての路上教習の時、副業で占い師をしてるという教官に当たってしまい
運転中にもかかわらず「手相見たるから手見してみ」「顔相見るから顔こっち
むけてみ」といわれた。
○卒業検定のとき「ボールが転がって来たら、その後から子供が出てくるので
注意するように」と何気なく教官から言われました。すると目の前にニワトリ
が飛び出して来ました。私は慌てて急ブレーキで止まり、その後から飼い主が
飛び出して来ました。
○車の教習中、ギアを探したら指導員の太股だった。次の日は手を握った。
○初めて実技講習の際、教官にいきなり「車の運転はしたことあるか」と聞か
れ「初めてです」と答えたら「くだらん奴」と言われた。
○友人が路上教習に出た時のこと。交差点が近くなったので教官に「この先は
どう行くのですか?」と聞くと「右に左折だ。」と言われた。
○初めてのオートマチック車での教習のとき「まあゴーカートみたいなもんだ
から気楽に乗ってくれ!」と上機嫌でいわれ、だんだん調子に乗ってきたぼく
は直線で60キロ、カーブでもタイヤを鳴らせて走っていた。そのとき隣から
「止まれっ止まれ〜ィ。」といきなり怒鳴りだし、裏声で「ここはサーキット
じゃねんだぁ〜!コノヤロー!」涙目で怒っていた。
○月曜日、朝学校に着いて上履きを出すと両方右だった。
○お昼にお弁当を開けたら昨日食べたままだった。
○高速にて、前を走っていた車の左後輪が外れタイヤだけがインターを降りて
行った。
○早起きしたある朝「パッカパッカ」と外で音がした。窓の外をのぞくと馬一
頭と人間一人道路を歩いていた。都会なのに....。
○ある朝、急いで家を出ると靴の中に違和感があったので、石でも入ってるの
かと思って駅についてから中を見た。するとそこには圧死状態のコオロギが。
秋を感じた。
〇洗顔用の石けんがなかったため、シャンプーで歌いながら顔を洗っていたら
異常に泡立ちが良く、喉に入ってしまった。咳き込みながら鏡を見たら、鼻か
ら泡が出ていた。
○初めての路上教習で、ものすごい渋滞に巻き込まれ「先生、このままこの道
走っててもいいんですか?」と助手席を見たらぐっすり眠ってた。ゆすっても
10分間起きなかった。
○路上教習で僕の担当教官は座席の上であぐらをかいていた。助手席用ブレー
キに足をかけなくてよかったのだろうか。
○中華まんを買ったらキャンペーン中でスクラッチカードをもらった。その場
でこすってみると「は」の文字が。それを見た店員「そんなもんです」。
○人気の少ない地下鉄のホームで、制服姿の女子高生が前川清の「東京砂漠」
を口笛で吹いていた。なんか恐かった。
○上機嫌で歌を歌いながら自転車をこいでいたら、口の中にセミが入ってきて
死ぬほどうるさかった。
○選択科目で教室を移動した後の昼休み、自分の席に戻って弁当箱を開けると
空になっていた。
○首都高でいつもの様に事故渋滞してた。事故現場には辺り一面に冷凍マグロ
が落ちていた。一匹持って帰りたかった。
○お腹がすいて冷蔵庫を覗いてみるとそこにキャラメルらしきモノがあったの
で口に入れてみると塩辛い。口から出して見るとそれは固形コンソメだった。
○弟は中学時代野球部で、監督から「お前はうちの秘密兵器だ」と言われ3年
間、本当に秘密にされてしまった。
○私の目は奥二重で大きくない。だけど自転車でさっそうと堤防を走っていた
ら、目に羽虫が飛び込んで来た。死ぬ程痛かったけど、死ぬ程うれしかった。
○電車で雑誌を読んでいたら、隣で寝ていたじいさんが急にせき込んだ。私の
雑誌の上にじいさんの入れ歯が飛んできた。
○視力検査をそれぞれの教室で担任の先生が行っていた。「じゃあ、青木君、
左目かくして右目つむって。これは?」「…見えません。」
○いきつけのパーマ屋さんで、いつもの様にカット&ブリーチをしてもらおう
と思い「いつもの様にしてください」と言ってうとうとしていたら、数時間後
鏡の前にはパンチパーマの僕がいた。
○自動車学校での講習中、ずっとしゃべっていた教官の声がだんだん聞こえな
くなってきたと思ったら居眠りしていた。いたずらのつもりで「危な〜い!」
と大声で叫んでみたら教官が目を覚まして「メロンが好きなんじゃあ〜」。
一体どんな夢をみていたのだろう。
○お歳暮に貰ったカルピスセットの中に入っていた100%ジュースを飲んで
ると、かあちゃんに「薄めて飲め!」と真面目に怒られた。悲しかった…。
○仮免で路上走行の時、車が当て逃げされました。教官はすかさず「追いかけ
て!」ためらっていると、教官が「かまへんから追っかけて」というので、と
にかくすごいスピードで追いかけ捕まえました。当て逃げされると教官が自腹
で修理費を出すことになっているので必死だったそうです。
○旅行でインドへ行ったときのこと。インドの空港に着いたら自分の荷物だけ
が無かった。空港のスタッフに問い合わせたがわからず、後日連絡が来て「あ
なたの荷物はフランクフルトで発見されました」と言われた。
○百人一首を読んでいたぼくに向かって大学院生の友人が一言「百人一首って
何個あるの?」
○家を空けることの多い私は、田舎のおふくろに「FAX送って」と言ったら
2、3日してダンボールに包まれた「本体」が送られてきた。
○お婆さんが孫に頼まれたビデオテープを買いに来た。迷っていたのでどれく
らいの長さにしますか?と尋ねたら「10メートルぐらいでよかろ。」と真顔
で返答された。
○先日、コインランドリーで洗濯物を乾かそうと財布を空けたら100円玉が
無かったので、近くの自動販売機でジュース買ってくずそうと500円玉入れ
たら、380円分の10円がジャラジャラ出てきた。むかついた。
○歯医者に行った時「口笛を吹いてください」と言われたので、不思議に思い
ながらも吹いてみたら歯科助手のお姉さんが不思議そうに見ていた…。
「口紅を拭いてください」だった。
○日曜の駅前通りでのっていたバスに、後ろから車が追突。運転手さんが降り
ていくと車は逃走。逆上した運転手さん「追いかけますよ、いいですか」と乗
客に確認した後、カーチェイス。片側2車線の対向車線を走り、信号も無視。
最後には幅寄せまでして犯人は御用となった。
○日光江戸村へ母親と旅行に行ったとき、母と一緒に写真をとってもらおうと
思ってお侍の格好をした人に「すいませーん、写真お願いしますぅ〜」と言っ
たら、隣に並ばれた…。
○サークルの夏合宿で打ち合わせをしていた時のこと。夜もふけてうとうとし
ていた友人に話しかけると、いきなり「あのさあ、モンゴイカってさあ…」と
喋り出した。
○引っ越した先でお風呂に入ったら、熱湯か水しか出ず、やけどをして風邪を
ひいた。
○中華料理店で店のおねえさんに「餃子とビール。あっ、生でね」とオーダー
した。しばらくして店長らしきおにいさんが出てきて申し訳なさそうに「餃子
は生ではお出ししてないんですが」といわれた。
○献血したら貧血で倒れた。
○先日、会社に遅刻しそうになり裏道を急いでいると、狭い道で山側に車がさ
さっていたので事故っているなと思っていたら、反対側の崖から若い女の子が
ほふく前進で登ってきた。よく見ると、5メートル下の崖に車が落ちていた。
○水族館に勤める友達は、OPEN前にイカが環境に慣れずに、毎朝大量に死
んでいるのに従業員には一匹の配給もなしだった、とまじで怒っていた。
○坂道発進に失敗してすごい勢いでバックしてしまった。そのとき教官は「あ
ぶない!」と足をばたばたさせていた。ブレーキ踏んでほしかった。
○スキー場からの帰り道、渋滞に巻き込まれ退屈なので窓の外をみていたら、
スキーブーツをはいてスキーの板をかついでバレリーナの格好をした人が疲れ
た顔をして一人トボトボ歩いていた。
○盲腸の手術中。慣れない麻酔のためか、体が小刻みに震えて止まらなくなっ
た。不安にかられる私の耳に聞こえてきたのは先生の「5番の馬が…」の声。
看護婦さんと競馬の話でもりあがっていた。
○献血の勧誘をされたので「貧血ですから」とことわったら「調べてあげまし
ょう」と献血車にひっぱりこまれ、そのまま献血させられた。
○消防車が交差点の真中で故障し、立ち往生していた。消防士の人達は、火事
場以上に慌てていた。
○隣でウタタ寝していた友達の耳元で、蚊が飛ぶ音をマネしたらおもいっきり
はたかれた。
○パチンコをやめたらお金が減らなくなった。
○私がファミレスでフリーターしてた頃、バイトの女子高生がある日私に聞い
た。「神奈川県って、横浜市だけですか?」質問の意味さえわからなかった。
○教習第一日目。「じゃ乗って」と言われ、助手席のドアを開けたら「デート
じゃねーんだよぉっ」と教官の罵声が飛んできた。
○キヨスクで買い物をしてたら、隣で駅弁を買っているおばさまがお茶も買お
うとしていて「『おーいお茶』でいいですか?」と聞かれいっしょうけんめい
「多くなくていいです。」と答えていた。
○動物園で子どもが「フラミンゴは檻に屋根が無くても逃げないの?」と聞く
ので「人形が1羽いて、それが動かないからみんな安心して逃げないんだ。」
とからかったら、近くにいた家族連れの父親が子どもに同じ説明をしはじめた。
○路上教習中に、急に教官が「ブレーキ!止まれ!すぐ止まれ!」って叫んで
補助席のブレーキを踏んで車を止めたその後「見てみろ、あれが新しい型のB
MW3シリーズだ!」と言われた。
○ぼくの住んでいるところは田舎のくせに教習所が2つあった。互いに張り合
っていて、一方がセドリックを導入するともう一方がクラウンを導入。ある日
ぼくが路上でライバルの教習車と信号で並んだ。そのとき教官がひとこと。
「負けんじゃねーぞ」
○帝王切開で出産手術中、胸が苦しくなってきたので「看護婦さん、胸が苦し
いですぅ」と訴えたら、先生が「ごめん、ごめん」と言った。私の胸にひじを
ついて手術していたのだった。
○父が長年愛用している帽子を最近初めてまじまじと見た。「世界制覇記念」
と金刺繍してあった。父は何者なのか。
○ある車が路肩駐車しようとしたら、後方にパトカーがいて「ここで、駐車し
てはいけません!」とマイクで注意した。慌てた車は急発進したが、信号が赤
とは気付かず信号無視した。パトカーは「くぉらぁぁぁー!!」と超でっかい
ボリュームで叫んでいた。
○オーストラリアでバスに乗ったら、運転手が「横浜のまゆみを知ってるか。
俺の彼女だった。」等々、延々喋り続けて、次のバス停で待ってたおばあさん
に気付かないで通り過ぎて舌打ちしていた。
○私が虫垂切除でおなかを開けられているとき、2人の執刀医が「
○
○さんさ
あ、開けてみたら、××にも△△にも(臓器名ではなく医療用語のドイツ語?
で)イっちゃってて、どーしよーもないからそのまま閉じちゃったよ」「あら
らら」という話で盛り上がっていました。
○国道を走行中、ブラに手を入れて寄せて上げていたら突然オービスが光り、
後日はずかしい写真が送られてきた。
○パーマをかけた後に嬉々として友人に見せにいったら「何だそのラーメンみ
たいな頭は」と言われた。
○車の運転をしていてお店に入ろうとして右折のウィンカーを出していたら、
反対車線からきた車が先に行かせてくれようとして止まってくれたのはいいが
ヘッドライトの合図ではなくウィンドーウォッシャー液を出していた。
○昨日とあるすし屋へ行き、カウンターに座って注文しようと顔を上げたとこ
ろ、板前が鼻くそをほじっていた。私は微笑んでから店を出るしか無かった。
○歩いていたら、突然救急車が、私の横で止まった。そして、隊員が慌てなが
ら聞いてきた。「
○
○大学病院は、何処ですか?」
○家族みんなの同意を得ぬまま、おばあちゃんが家を建てた。
○友人と深夜のドライブを楽しんでいると、すごいスピードの車がジグザグ運
転をしながら追い越して消えた。近付いてみると車は3メートル下の田んぼに
刺さって立っていた。顔面血だらけの運転手を助けると、車購入2日目だと泣
いていた。
○私の母の友人(40)は、路上教習中「ここの制限速度は何キロですか?」
と聞いたところ、教官に「あんたの年と同じだよ」と言われむっとしてずっと
30キロで走りつづけたそうです。
○メル友募集の掲示板を見ていたら、アメリカにに住んでます。英語を教えて
ください。と、書いてあった。
○タイのバンコクで、高速道路を走っていると、白バイのお巡りさんがすごい
スピードで逆走して向かってきた。初めはびっくりしたが、その後頻繁に目に
するようになったので、最近ではびっくりしなくなった。
○課長が部長に「あのー部長…」と言おうとして「あちょー」と言っていた。
急ぐ気持ちは分かるが、略しすぎだと思う。
○私の虫垂炎の手術はインターンの執刀だった。不安と緊張で研ぎ澄まされた
私の耳にもうひとりの先生の声が響いた。「君、それは小腸だ!!」今、私の
小腸は短くなっているのかもしれない。
○祖父は、新聞のテレビ欄に、今日見る予定の番組に赤丸をつけるんですが、
先日のテレビ欄には「志村けんのバカ殿様」に大きく赤丸がしてありました。
そんな祖父は元小学校の校長先生でした。
○職場で上司が急に倒れ、動揺した友人は119に電話して、タクシーを呼ぶ
かのように「救急車1台お願いします。」と言っていた。
○紙コップ式の自動販売機でメロンソーダを買おうとしたら、まず氷とジュー
スが出て、最後に紙コップが出てきた。
○五歳の子供とドライブに行ったとき、道に迷って来た道をずーっとバックし
ていたら子供が「あーっ世界が戻っていく!」とつぶやいた。なるほどと時間
まで戻ってくれたらと青春時代までバックで運転したくなった。
○近所で火事があったらしく、屋根に登ってみたがどこだかわからず。かわり
に消防車が狭い道で曲がり切れず右往左往しているのが良く見えた。
○「妻」と書く欄に、「麦」と書いてしまった。
○部長が事務の中国人の女の子に「伝票に◯◯◯と打っといてちょんまげ」と
言って指示を出していた。後日伝票には「◯◯◯です。チョンマゲ」と書かれ
ていた。
○小学3年と5年の娘二人がそろって私のそばに来て、いきなり「パンツ食っ
てみたい」と言い出した。何を言い出すのかとパニックになっていたら「パン
作ってみたい」の間違いだった。
○私が虫垂切除でお腹を開けられているとき、2人の執刀医が「ありませんね
ー」「どこにあるんですかねー」と会話をしているのを聞いてしまい「ないん
ですか?」と不安になった私が尋ねると「あなたはだまってなさい」といわれ
て注射をうたれ、そこから記憶がない。
○バスケットの授業中、先生が「STOP、STOP!」といっても生徒が試合をやめ
ないので先生はもう一度言いました。
「STOPって言ってるだろ。お前ら日本語が分からないのか!」
○床屋で散髪した後、友人に合ったら「汚ッたねぇ髪!」と言われた。ムカつ
いたが、後々友人に問いただすと「切ったねぇ髪!」という意味だった。
○教習所内で教習中にブレーキが遅くて教官に踏まれてしまった。「すみませ
ん」と言って教官のほうを見たら、ブレーキを踏んだまま教官が寝ていた。
○自分の結婚式が終わり、二次会に行こうとしたところに、母が「あんた二次
会行くの?」と聞いてきた。
○夏休みに岩手県に旅行に行き、お土産物売場でなぜか「沖縄黒飴」という飴
を売っていた。製造元を見たら静岡県になっていた。
○夜中の11時半頃電話がきたので、誰だこんな時間にと思いつつ出たら「タ
ヌキが車に跳ねられて苦しんでいるんですけど。」と女性の声。何なんだこの
電話はと思いつつ「どちらにおかけですか?」と訪ねると「
○
○動物病院では
無いんですか?」と怪訝そうな声。「何番におかけですか?」と聞くと当方の
電話番号に間違いない。どこでこうちの番号を調べたのか尋ねると「119番
で教えて貰いました。でも違うようですね、すみませんでした。」と言って電
話は切れました。タヌキのその後が気になります。
○「たぬき」のビラが家の近くに張り出されました。一瞬「なんだこれは?」
と思いきや、交通事故にあい某動物病院が保護しているという内容。一命はと
りとめ、飼い主を探しているらしい。ということでたぬきは無事らしいです。
安心できましたでしょうか?
○日光江戸村でにゃんまげと写真をとろうとして「写真いいですか〜」と付き
添いの忍者に言ったら、「あと3分で脱水症状起こすから、早く早く!」とせ
かされた。
○朝、駅のホームに立っていたらそばの家のベランダからおばちゃんが大きく
手を振っていたので、ちょっとだけ手を振ってみた。よく見たらおばちゃんは
物干し竿を拭いているだけだった。
○暑い日に、冷たいものを求めて冷蔵庫を見たら水の入ったコップがあった。
迷わず飲んでみるとコップの中身は日本酒だった。後ろを振り返ると嬉しそう
な姉の姿があった。彼女も同じ過ちを犯したらしい。
○西日の強い日、教習所内走行でふと隣の教官を見たら、手鏡の反射光で対向
車線の教官に目潰しを食らわせようと熱中していた。
○仮免許の検定の日、オバチャンを乗せた教習車が坂道でいきなりトランクを
開け、そのまま戻ってきた。後で聞くとサイドブレーキを引くつもりで、トラ
ンクを開けてしまったらしい。
○夏の暑い日、サウナ状態のトイレで便秘と戦っていたら、鼻血が出てきた。
○虫垂炎の手術の時、途中でキブンが悪くなったので看護婦さんに「すみませ
ん、キブンが悪いんですが」と言ったら、執刀医が顔を覗き込んで「今ちょっ
と腸を引っ張り出してるだけだから大丈夫」と言った。